キャリア&スキルアップ
国家資格「施工管理技士」の取得をサポート
国家資格である各種「施工管理技士」の資格取得を目指せます。一定規模以上の工事を行うために必ず施工管理技士の有資格者を置かなければならないことから、業界で非常にニーズの高い職種です。
当社での施工管理経験は、資格取得のための「施工管理技術検定」の受検資格である実務経験年数として認められます。また受検勉強のための教材費用やスクール通学費用、受検手数料は会社が全額負担。さらに無事資格を取得できた場合はお祝い金も支給されます。
<「施工管理技士」資格取得実績>
- ● 1・2級管工事施工管理技士
- ● 1・2級建築施工管理技士
- ● 1・2級土木施工管理技士
<施工管理技士 資格保有者数>
※1級と2級の重複あり、複数資格の保有者あり
- ● 1級 のべ8人
- ● 2級 のべ9人
未経験者も先輩が丁寧にフォロー
当社社員の多くは、ほぼ未経験から施工管理の仕事をスタートしています。他の業種・職種から転職した人、新卒で入社した人も第一線で活躍できるよう、会社として丁寧にフォローします。
最初の3〜4年は先輩と一緒に案件を担当し、OJTで知識やスキルを習得。先輩から少しずつ業務を任せてもらう中でできることを増やし、独り立ちを目指します。担当する工事の内容も、まずは比較的規模の小さい住宅の修繕などから始め、少しずつ大きな案件を任されるように。最終的には有名企業の工場メンテナンスや公共工事まで担当できるよう、無理なくステップアップしていきます。独り立ちしてからも、若手、中堅、ベテラン問わず、社内で気軽に相談し合える環境です。
ワークライフバランス
長時間労働の多いイメージのある建設業界ですが、当社では積極的に働き方改革に取り組んでいます。
ほとんどの社員は遅くとも20時前後に退社。現場はおおむね会社から車で30分の範囲内にあるため、出社が極端に早かったり、帰社が夜遅くなったりすることも、転勤もありません。また、「上司や先輩が退社するまで帰れない」といった習慣もありません。業務量や働き方に負担を感じたときはいつでも気軽に相談できる環境で、会社としても可能な限り調整しています。
また施工管理の場合は仕事の裁量が大きいため、自分で仕事を調節して平日に休みを取ることも可能です。実際に家族のイベントなどプライベートの用事に合わせて有給休暇を取得している社員も多数います。
これから応募する人にとって事前に知りたいのが、時間に対する会社の認識。 ストレスを極力避ける風土なのだ
福利厚生
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社会保険完備
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定期健康診断
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退職金制度
(建退協※入社4年後に加入)
資格の数が増えるほど手掛けられる仕事が増えるから、社員のレベルアップのために、会社からのサポートが手厚いのだ!